お世話になっております、夏のセンバツ事務局の栗林です。
現在、「第3回クイズ作問甲子園」の審査委員の一人である熊井ももさん（一次審査委員Aコース担当、二次審査委員担当）が、体調の関係で審査委員が続けられない状況となっております。
ご本人の状況を伺った事務局としても、熊井さんが審査委員を続けるのは不可能と判断致しました。
＊なお、本件は大会方式の根幹に関わる問題のため、熊井さんに体調のことを含め公開してかまわないと許可を得た上で発表しております。
これを踏まえ、今回の審査方式及び審査委員を以下のように変更いたします。
１．一次審査のAコースの審査委員から、熊井さんを外します。結果、例外的に、Aコースは徳久倫康さん、飯星洸一郎さんのお二人の結果の合計点（20点満点）で、上位6校を決定致します。
２．二次審査委員についても、熊井さんを外します。結果、9人90点満点で結果を判定いたします。ただし、熊井さんの復帰及び審査が間に合った場合に限り、10人で審査を行う場合があります。
熊井さんに代理を立てることを検討しましたが、今後の審査・発表スケジュールを考えますと、今から追加でお一人に審査していただくのは難しく、また短期間での審査をするより、事前に審査基準を明示し、準備をした上で審査をしている方の比重を高める方が妥当と判断致しました。
以上の結果と致しまして、事前の告知と異なる審査が行われることになります。出場チームの皆様にはご迷惑をおかけし、大変申し訳ありません。
夏のセンバツは、プレイヤー部門をはじめ開催が続いております。引き続き、宜しくお願い致します。
第4回夏のセンバツ事務局
栗林